草津市立老上中学校 Kusatsu City oikami-j

本日（5/17）、守山市民ホールでの滋賀県吹奏楽祭に、本校吹奏楽部が出場しました。
本番直前の最終リハーサル会場で「これまでで一番いい演奏をしよう！」こんな声かけが聞こえてきました。
その言葉でみんなの気持ちがグッと引き締まったと思います。

広いステージで、「アメリカン・グラフィティVX」より「虹の彼方に」「ミセス・ロビンソン」「ローズ」等のメドレー曲をサックス、トロンボーン、トランペット、フルートのソロをおりまぜながら、約９分間の素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。

演奏後、観客席からは感動のパフォーマンスを称える大きな大きな拍手が送られていました。

各会場で熱戦が展開されています。

日頃の練習の成果を発揮できるように、個々の目標の達成に向けて一所懸命、力いっぱい試合に臨もうとする姿、対戦する相手をはじめ使用する会場をリスペクトするスポーツマンシップの精神、仲間の頑張りにおくる熱い応援と温かい声かけ・・・本当にたくさんの感動がある大会となっています。

滋賀県立公文書館の資料（彦根製糸場に関するもの）を活用して、教科書で学習した「廃藩置県」や「殖産興業」「富岡製糸場」と、地元である滋賀県の歴史を関連させ、滋賀県の産業革命がどう進められたかを考察しました。

明日・明後日の２日間、部活動に所属している生徒は、春季総合体育大会・吹奏楽祭に臨みます。
前日の今日、各部活動、熱のこもった練習を行いました。
各部の健闘を祈ります！

まずはじめに先生から質問がありました。
「みなさん、日記ってどんなことを書きますか？書きたいですか？」

今日は、この単元で学習した短編小説に関わって、提示された場面設定の中で日記を書くという活動に取り組みました。

場面設定は「再会した二人の登場人物が、お別れした後」です。小説の中では書かれていない場面です。
活動に入る前に、先生からは次のような注意事項がありました。
・二人の登場人物のうち、どちらかを選択して、その人になりきって書くこと。
・文末を「～だ」「～である」（常体）にして書くこと。
・一文が長くならないように、読み手を意識して短い文で書くこと。

生徒のみなさんは、これまでに学習した小説の内容を振り返り、登場人物の言動や様子を参考にして人物像を思い描く中で、相手に伝えなかったこと、伝えられなかったこと等、イメージを広げていきながら意欲的に創作活動に取り組んでいました。

【減塩献立】
ごはん、牛乳、豚肉のねぎ塩焼き、キャベツとチンゲンサイのかつおあえ、厚揚げのきのこあんかけ風煮

【食育の日、地場産物・郷土料理、青花献立】
ごはん、牛乳、さつまいもの青花かき揚げ、赤こんにゃくのそぼろ煮、打ち豆汁
※明日（5/16）と明後日（5/17）給食はありません。

ごはん、飲むヨーグルト、ヤンニョム風チキン、チンゲンサイともやしのナムル、トック

【食物せんい献立】
ごはん、牛乳、たらのハーブ焼き、きゅうりとツナのサラダ、チキンカレー

ごはん、牛乳、焼きとり、小松菜とキャベツのごまあえ
さ、じゃがいものすまし汁、プリン(卵・乳未使用）