草津市立老上中学校 Kusatsu City oikami-j

１２月１６日（火）より、三者懇談が始まっております。
今回の懇談は、２学期の学校生活や学習の様子を振り返り、生徒一人一人の成長や課題を、保護者の皆様と共有する大切な機会です。
日々の授業への取り組みや行事での姿、生活面での変化などを具体的に確認しながら、これまでの歩みを丁寧に振り返っていきます。

また、現在の状況を確認するだけでなく、３学期、さらには次のステップへ向けて、今後どのような力を伸ばしていくのかについても話し合います。
生徒自身が自分の成長を実感し、前向きに目標をもって学校生活を送るための機会となることを願っています。

なお、三者懇談会期間中、保護者の皆様の控え室として、校舎３階の学校図書館を開放していますので、ご利用ください。

１年生国語科で取り組んだビブリオバトルにおいて、生徒の皆さんが作成した「おすすめの本」のポップ作品を、現在、草津市立図書館に展示していただいています。
https://kusatsu.scblo.jp/oikami-j/1796/content/49512
https://kusatsu.scblo.jp/oikami-j/1796/content/50526

展示期間は１２月から翌年１月までで、ポップ作品と一緒にそれらの本が並び、多くの来館者の方々に注目していただいています。図書館の方によると、これらの本の貸し出し率も高いとのことで、ポップの効果がしっかり表れているようです。
同時に学校ホームページから、生徒の皆さんが録音した紹介文も聴くことができます。

是非のこ機会にたくさんの方々に老上中学校生徒の皆さんのおすすめの本を楽しんでいただきたいです。
どうぞ草津市立図書館にお立ち寄りください。

《生徒会活動を定期的に紹介していきます！！》（第68回　2025年度後期生徒会　第11号）

1年生は、12月12日に校外学習を行いました。
校外学習では陶芸の森を訪れ、陶芸の歴史や制作方法について学びました。
作品一つ一つに、制作者の思いや工夫が込められていることを知り、陶芸の奥深さを感じました。

実際に陶芸を体験してみると、土の形を思い通りに整えることは難しく、わずかな力加減で形が変わってしまうことが分かりました。
しかし、自分の手で形を作り上げる楽しさや、完成した時の達成感を味わうことができました。
思い通りにいかない場面も多い陶芸ですが、その分、工夫や個性が作品に表れる点が魅力だと感じました。

午後は、信楽陶芸村で信楽焼の作品作りに挑戦しました。
ろくろの上で棒状にした粘土を重ねていき、継ぎ目を消して、各自の思う形にしていくのですが…厚すぎたり、飲み口の形が整わなかったり。試行錯誤を繰り返しながら湯呑、マグカップ、お皿、一輪挿し、壺など、思い思いの作品が仕上がっていきました。

総合学習の探究的学習活動の一環として、午前は滋賀県立陶芸の森で、信楽焼の歴史や工夫点について学びました。
お気に入りの作品を探してタブレット端末で写真を撮り、なぜその作品が気に入ったのかを考えました。また、窯や産業展示館の見学では、どんな工夫がされているか、展示を見て気づいたことをしおりにメモしました。
・窯の入り口ってレンガで閉めるんだ。
・陶器の飲み口って飲みやすいように角度が変えてあるんだ。
・明るい色の食器だと料理がおいしく見えそう。
など、様々な気づきをメモしていました。

【食育の日・冬至献立】
ごはん、牛乳、鱈の柚子あんかけ、蓮根のきんぴら、かぼちゃのみそ汁
→今学期、今年最後の給食となります。配膳員の皆さん、第二学校給食センターの皆さん、毎日おいしい給食をご準備いただきありがとうございました。
We wish you have wonderful holidays!!

【クリスマス献立】
ごはん、牛乳、鶏肉のハーブ焼き、米粉マカロニサラダ、ミネストローネ、クリスマスデザート

【食物せんい献立】
コッペパン、牛乳、ハンバーグきのこソースかけ、ブロッコリーのサラダ、コーンポタージュ

【減塩献立】
ごはん、牛乳、ビビンバの具、さつまいものから揚げ、トック

わかめごはん、牛乳、鰆の竜田揚げ、たくあんあえ、カブの味噌汁