学びの足跡
Learning Footsteps
1年生と こども園との交流
今日は、渋川あゆみこども園の5歳児さんが、小学校にやって来ました。1年生は、『後輩』を迎えるということで、いつもよりちょっぴり“偉そう”に見えたのは気のせいでしょうか?
こども園の人たちが楽しめるように、自分たちの作ったゲームなどで、一生懸命におもてなしをしていました。楽しんでもらえたでしょうか?
学習参観 ~後編~
昨日に続いて、今日は4~6年生の学習参観の様子をお伝えします。
4年生は学級活動「おしゃべりすごろくをしよう」でした。保護者の方々にも、子どもたちのグループに混じっていただき、大人と子どもがいっしょにすごろく形式で、楽しみながら友達とよりよい関係を結べるように活動しました。
5年生は「権利の熱気球」という教材で、どれも大切で手放したくない権利の中でも、最後まで手放せないものは何か、なぜ絶対に手放せないのか、ということについて考えました。
6年生は社会科で「全国水平社」が結成された歴史的な事実を通して、差別の不合理さや人としての平等について学びました。
寒い中、参観いただいた皆様、また、その後の学級懇談会にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
学習参観 ~前編~
人権週間期間中の学習参観ということで、道徳科や学級活動などを中心に人権学習の様子を参観いただきました。
本日は、1年生から3年生の様子をお伝えします。
1年生は道徳科で、「やめろよ」という教材文で学習しました。正しいと思うことができるようになるにはどんなことが必要か、を1年生なりに考えました。
2年生は「ある日のくつばこで」という教材文で道徳科でした。正しいと思うことを進んで行おうとする心情を育てることをめあてに学習を進めました。
3年生も同じく道徳科で、「さと子の落とし物」という教材文で学習しました。男子も女子も関係なく助け合うことの大切さをお話をとおして考えました。
6年・家庭科「調理実習」
家庭科室前の廊下を通る多くの子どもたちが「めっちゃ、いい匂いする~」と言っていました。
のぞいてみると、6年生が調理実習をしています。
玉ねぎなどの野菜を切る子どもや、ピーラーを使ってジャガイモの皮をむいている子どもなど、手際よく役割分担をして、実習を進めていました。
この子どもたちの偉いのは、自分にできることは何か、と進んで考えられるところです。何もせずにぼーっと立っているわけではなくて、調理時にあまり活躍していないと感じれば、後始末の食器洗いで頑張ろうとするなど、ちゃんと貢献しようとするところです。みんなで協力しておいしい料理ができあがりました。
1年・生活科「秋のなかよしランド」
すっかり冬らしい気候になりましたが、1年生はずいぶん前から「秋」を感じられるものを探したり、それで遊ぶものを作ったりしてきました。
先週末は、学習のまとめとして、各クラスでローテーションを組んで、進行役(お店側)と遊ぶ役(お客さん側)に分かれて楽しみました。みんなで協力して準備した遊びコーナーは、笑顔でいっぱいになりました。